バリアアリー?!
『バリアフリー』ではなく『バリアアリー』
夕べ観たプロフェッショナル仕事の流儀の中で
脳梗塞の後遺症を持つ方たちが通うリハビリ施設の作業療法士
藤原茂さんの言葉です。
もちろん危険を避けるにはある程度のバリアフリーは必要ですが
使わなければますます体は動かなくなる
だから動かすために施設内はわざわざ『バリアアリー』にしているそうです。
今までは考えたこともない言葉でした。
バリアフリーにこだわっているのは
もしかしたら
介助・介護する側がなるべく手がかからないように
が中心だったのかもしれないとハッとしました。
人間の体は「楽しい」「生きよう」と思えば
ほんとに不思議な力を発揮してくれるものです。
「前は死にたい、死にたいとばかり考えていた。
でも今は病気になったからこそ今があると
病気に感謝できるんです」と利用者さんが笑顔で話されていました。
病気になったり都合の悪いことが起こると
誰もがついつい感謝することを忘れてしまいます。
病気に感謝できるってすごいことですね!
時々お会いする方も
同じように自由の利かない体で長くリハビリをがんばっているのですが
「この1か月、うつになって死にたくて仕方なかった。
今はなんとか落ち着いたけど」と先週ぽつり・・・。
TVが好きでと話されていたので
この番組を観てくれてればいいなぁ
楽しいこと見つけてほしいなぁと思いながら
いろいろ考えさせられた番組でした。
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